動物病院リーダー研修
スタッフの力を引き出し、働きやすい職場をつくる
チーム・ビルディング
1日目(講義&ワーク3時間+質疑応答15分)
【講義】
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動物病院におけるチーム作りのステップ
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チームにおける獣医師・看護師リーダーの役割
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GRPIモデル(チーム・ビルディングモデル)
【ワーク】
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チーム作りの基礎
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タワーチャレンジ
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もしも私が○○だったら・・・リーダーに期待するものは?
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自分/メンバーの強味や価値観を知る
【特別割引(7月18日まで)】:24,000円
【通常】:30,000円
※お申込みと同時にメルマガ登録にチェックをいただくと 1,000円割引
受講料
スタッフ育成や人材マネジメントのご相談を特別価格でお受けします。
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価格:5,000円(通常50分:10,000円)
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日程など詳細につきましては、お申し込み後ご案内いたします。
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担当:宮下ひろこ(HP:アシスト・ヒューマンリレーションズ)
特典
【1日目】:2016年7月24日(日)13:30~16:45
【2日目】:2016年8月14日(日)13:30~16:45
※両日ともに質疑応答およびアンケート記入時間を含みます。
日時
あうるすぽっと 会議室(豊島区東池袋4-5-2)
東京メトロ有楽町線「東池袋」駅直結
※アクセスはこちら
会場
※本セミナーは終了しています。
■まずは、以下についてチェックしてみてください。
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院内の雰囲気があまりよくない
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いちいち指示しないとスタッフが動かない
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スタッフの離職率が高い
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スタッフが協力・連携して仕事をしない
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会議でスタッフがネガティブな発言ばかりする
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スタッフ同士(上司と部下)でコミュニケーションがうまくとれない
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スタッフがどうでもいいことばかりに時間を割く
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スタッフが自主的に動かない
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できるスタッフばかりに負担がかかっている
稲本 有香 先崎 直子
講師
■主な内容
いまや動物病院においても、スタッフがリーダーシップを学ばなければならない時代となりました。動物病院が獣医師・動物看護師など複数のスタッフの働く組織である以上、ともに仕事をする「チーム」として、日常の業務を円滑に遂行するため、また院内の人間関係を良好に保つために、リーダーとして活躍できる人材を育成することは当然のことです。
しかしながら、動物医療とは異なる「組織内チーム作り」や「リーダーシップ」について、専門ではないスタッフの方が学ぶのは、なかなか難しく大変であることは言うまでもありません。
そもそも動物病院という職場の特性に照らし、必要とされるリーダーシップとはどのようなものなのでしょうか?
2日目(講義&ワーク3時間+質疑応答15分)
【講義】
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獣医療安全のために必要なコミュニケーションスキル
(獣医療の質や安全を高めるためのコミュニケーションスキル) -
信頼と協力関係を築くためのコミュニケーションスキル
(本音を聞き出す傾聴、モチベーションを高めるストローク、建設的なやり取りをするためのアサーション)
【ワーク】
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情報伝達・共有システムの検討
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アサーティブな伝え方を知る
■思い当たることが1つでもある場合、原因は次のことが考えられます。
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うまくリーダーシップが発揮されていない
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信頼・協力関係を築けるチームが作れていない
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院内で、ビジョンが共有されていない
※3は別途オプションでの院内セミナーになります。
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チーム・ビルディング&チームにおけるリーダーの役割理解と実践
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信頼・協力関係を築くためのコミュニケーションの理解と実践
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スタッフ間でのビジョンの共有(病院だけでなく個人のビジョンも)
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リーダーとして積極的かつ計画的にチーム運営ができるようになり、ストレスが軽減する
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情報が共有されない(伝達ミス)などによる医療ミスの防止、安全な動物医療が実践される
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スタッフに対して厳しかった評価が変化し、肯定的にとらえられるようになる
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発言が少なかったスタッフも自らの考えや意見を発言し、活動するようになることで、モチベーションが上がる
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対人スキルやコミュニケーション能力がアップすることで職場の雰囲気が良好に!
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離職率が低下し、良い人材が病院で働き続ける
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飼い主からの支持が上がり、飼い主もスタッフも満足できる職場に!
■リーダーの役割を理解し、リーダーシップを実践できる人材が育つことにより、
次の7つの効果が期待できます。
このセミナーでは、これらの問題を解決するために、
次の3つの観点から、参加者に講義と体験学習を通して学んでいただきます。